CRAビッグシューターXのレビュー
CRAビッグシューターXは、アムテックスからリリースされた羽根物パチンコゲームです。おなじみの『ビッグシューター』シリーズの最新作で、2013年7月22日に導入されました。このゲームはシンプルな羽根物タイプで、玉が羽根に拾われ、センターの役物を通過すると高確率で「V入賞」となります。
ゲームの仕組みは実にオーソドックス。ラウンド数は実質2R、実質6R、実質15Rの3種類があり、どのラウンドになるかの確率はすべて33.33%です。賞球数は5&10で、平均的な払い出し玉数は約140、500、1080個です。このバランスが絶妙で、どのラウンドに突入してもそこそこ楽しめる内容になっています。
特筆すべきは、BGMの選択肢。プレイヤーは「ロック」、「レトロ」、「ポップ」の3種類から好きなBGMをプッシュボタンで選べるのです。これが意外と気分を盛り上げてくれるポイントで、ラウンド中のひと時の楽しみになります。
実際にプレイしてみると、そのシンプルさにホッとしながらも、玉の動きと音に引き込まれます。玉が羽根に拾われ、センター役物を通過する瞬間のドキドキ感はたまりません。そして何より、「V入賞」する瞬間は快感そのもの。羽根の開放時間が長めで拾球率が約56%、そしてローター穴通過率が約16.6%というデータもあり、この部分は期待を裏切りません。
一方で、確変突入率がゼロという点で、通常のパチンコに慣れているプレイヤーには少し物足りなさを感じるかもしれません。また、単調なプレイが続くと飽きることもありますが、そのぶん集中してプレイに没頭することができます。
ビジュアルも音もそれなりに良く、特にレトロモードでプレイするBGMは本当にノスタルジック。古き良きパチンコ台の雰囲気を味わうことができるのも、このゲームの魅力です。
他の羽根物パチンコと比べると、例えば『ギンギラパラダイス』や『カスタネット』などと比較して、シンプルさゆえに初心者にも取り組みやすい一方、上級者には少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、シンプルさを楽しむスタイルもパチンコの一つの楽しみ方です。
総じて、CRAビッグシューターXはシンプルながらも奥深い楽しみが詰まった作品と言えます。パチンコ初心者からベテランまで、幅広い層におすすめできる一台です。特に、ノスタルジックな気分に浸りたい方にはピッタリです。私自身も楽しめたので、ぜひ一度プレイしてみてください。
ゲーム統計
| 型式名 | CRAビッグシューターX |
| メーカー名 | アムテックス |
| 大当り確率 | – |
| ラウンド数 | 実質2or実質6or実質15R×8カウント |
| 確変突入率 | なし |
| 賞球数 | 5&10 |
| 大当り出玉 | 約140or500or1080個 |
| 電サポ回転数 | なし |
| 導入開始日 | 2013/07/22(月) |
